施工後のシーム確認は、初期漏水を減らすための最も基本的な方法です。見た目がきれいでも、汚れ、加熱不足、圧着不足があると後で不具合になります。シームは見える線ではなく、荷重に耐える接合部として見た方が安全です。
加えて、次の点も確認します。
気になるシームが一つあれば、その近くのラインや移行部も一緒に見ます。問題は点ではなく、作業の流れや同じ条件が続いた場所に出やすいからです。
注意したいのは、次のような状態です。
この段階で見つければ、引き渡し前に小さく直せます。
施工直後だけでなく、次のタイミングでも確認すると安心です。
こうした負荷の後に変化がなければ、シームはかなり安定していると考えやすくなります。
引き渡し前に弱いシームを見つければ、後で漏水が出る前に直せます。
施工後のシーム確認は、完成確認ではなく品質確認です。最初から安定していれば、後の修理や手戻りをかなり減らせます。
施工後のシーム確認方法 は「屋根用メンブレン FAQ」に関するナレッジ記事の一つで、製品選定、施工、または案件計画に役立つ屋根用メンブレンの実務情報を紹介しています。
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